きょうは、元不登校であるわたしが同窓会に参加して感じたことです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20180429awaoomiyawasabi

先日、中学校の同窓会に参加しました。

わたしは中学の同級生の連絡先を、誰一人知りません。なので、実家の電話を通じて、わたしに連絡が届きました。

まず、驚きました。わたしはクラスでも地味というのか、存在感の無い、友達もいない人間だったので、わざわざ同窓会に呼ばれたことに驚きました。

わたしが不登校になったのは、高校のときです。といっても、小さな町なので、わたしが高校で不登校になったことは、みんな知っているであろう。と、不安も感じたのですが、せっかく誘ってくれたので、ありがたく参加することに。


同窓会に参加する。

そう決めてから、中学校や、それから高校のことも、昔の出来事を思い出す時間が増えました。良い思い出はごくわずかで、嫌な思い出ばかりが浮かんできました。

もしかして笑いものにされるのかな、同窓会に参加するなんて言わなければ良かったかな。と、落ち込む時間もありました。

しかしながら、いまの自分は不登校になる前とは違う、新しいわたしだという自信もあったので、みんなはどんな反応をするだろうかとわくわくする気持ちもありました。

参加すると伝えてからの1ケ月、わたしは心をふよふよさせながら、同窓会当日を待っていたのです。


同窓会の会場に到着すると、同じ部活だった女性グループのテーブルを案内されました。

地元に残っている同級生が多く、普段から連絡を取り合う、和気あいあいとした親しげな時間が流れている席に、ポイっと放り込まれて、戸惑いました。

緊張する隙もなく、矢継ぎ早に質問が飛んできました。わたしが結婚指輪をしていたことをきっかけに、みんなの恋愛話で盛り上がりました。

もしかして、わたしが不登校だったことを知らないのかなと思いましたが、どうやら触れてはいけない闇の部分だと認識されていたようで、ちょろっと「高校行ってないから」と話したところで、(そこは触れても良かったのか!)と、不登校に関する話題もあがりました。自分でも驚くぐらい、明るく不登校エピソードを話せました。

また、中学時代のエピソードについても、わたしは離れたところから、みんなが盛り上がっている姿を見ている認識をしていたのですが、実際には、わたしもその輪の中にいて、みんなと同じように盛り上がっていたことにも気づきました。

「部活の時間、一緒にダウジングしたよね!」と、わたしに向かって話してくれる場面がいくつもあり、わたしも存在を認識されていたんだ、仲間外れじゃなかったんだと、嬉しくなりました。


帰り際、他のテーブルにいた幼なじみに声をかけられました。

「わたしのお母さんが不登校になったことを心配していたんだよ。幸せそうで良かった」と。

わたしは、世界に対して、歪んだ認知をしていたのかもしれません。

世の中の人は、そんなに人を悪く見ていない。不登校になったことを笑ってやろうとか、ドラマの悪役みたいに、いじわるな人はほとんどいないようです。


同窓会に参加して、良かったです。とりあえず、楽しかった。昔のように卑屈な自分ではなく、心から明るくニコニコしながら過ごすことができました。

わたしは中学生の自分自身を、すごく嫌な人間だと認識していたけれど、それは認知の歪みであり、わたしは昔から、どこにでもいる平凡な人間だったことも確認できました。

自分が思うほど、自分は嫌なやつじゃなかった。すっきり。

こうやって、わたしの中にある歪んだ思い込みが、ひとつずつ破壊され、過去をあたたかく迎える日がきたら良いなと感じました。


余談ですが。

思い切って、幼なじみに質問してみたんです。わたしって、中学生のとき、いじめられていたのかなと。そうしたら、少し悩んで、こう答えてくれました。「みんなと仲良く騒いでいた印象はないけれど、いじめられてた印象もない。自分の世界を生きていたよ」と。自分ではほとんど人と会話していない記憶が残っていますが、それなりにコミュニケーションも取っていたのかもしれません。


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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