わたしが不登校支援に関わっていたときに教えてもらった、不登校ひきこもりの分類三つと、それぞれが社会復帰しやすい方法 についての、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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わたしが不登校支援に関わったときに、不登校ひきこもりになる人には三つのパターンがあることを教えていただきました。

その三つは、挫折型、脳の特性型(発達障害や自閉症など)、精神疾患型(うつ病や統合失調症など)です。


■ 挫折型

挫折型の不登校ひきこもりは、勉強で期待されていたけど上手くいかなくなった、スポーツを頑張っていたけど勝てなかった、人間関係でトラブルが起こり友達がいなくなったなど、なんらかの挫折を経験したことで、学校に行けなくなるパターンです。

挫折型の不登校では、それまで頑張っていたことを離れて、新しい分野での成功体験を積み重ねることが、社会復帰に繋がりやすいです。

過去記事 : 神様が不良品ばかり生み出すはずがない。進学校で勉強ができない自分に苦しんだ元不登校


■ 脳の特性型(発達障害や自閉症など)

脳の特性型(発達障害や自閉症など)の不登校ひきこもりは、本人の考え方に人と違う傾きがあり、意志の疎通がうまくいかないことで、勘違いされる、責められる経験を繰り返し、自信を失い、人との交流を避けるため、学校に行けなくなるパターンです。

脳の特性型(発達障害や自閉症など)の不登校では、本人や家族が、考え方が人と違うことに気づき、どうやったら、自分の考えていることを適切に伝えられるか学ぶことが、社会復帰に繋がりやすいです。

脳の特性、考え方の癖は、性格そのものといっても過言ではないと思います。性格そのものを変えるのは、難しいので、不登校ひきこもりが長引いたり、繰り返したりする人が多い印象です。

(・∀・)わたしも繰り返したよ

過去記事 : アスペルガー症候群の検査と診断を受けたときの体験談


■ 精神疾患型

精神疾患型の不登校ひきこもりは、うつ病や統合失調症など、精神面でのしんどさから、気持ちが不安定になり、学校に行けなくなるパターンです。

精神疾患型の不登校では、病院に適切な治療を受け、精神面のしんどさを取り除くことが、社会復帰に繋がりやすいです。

10代の場合、思春期特有の不安定さがあるため、思春期を専門に見てくれる精神科や心療内科を受診すると、適切なアプローチが受けられるんじゃないかなと感じます。

(・∀・)不登校への理解がある先生だと、本人が話しやすいかも。

過去記事 : 不登校は病院で治る? 不登校は病気なのだろうか


これら三つの分類は、どれかひとつだけが起こるのではなく、いくつかが重なって起こることが多いとされています。

アスペルガー症候群など発達障害があるから人間関係が苦手でうつ状態になる人もいるし、挫折して落ち込んでうつ状態になる人もいる。

わたしの場合には、元々アスペルガー症候群(発達障害)の傾向があって、対人コミュニケーションが苦手なために、人に誤解されてしまうことが多く、うつ状態になっていました。そこに、勉強でつまずいた挫折経験がプラスされ、生きづらさが容量オーバーになり、不登校になってしまったのだと思います。

見事に全部当てはまっていますよね、我ながら、びっくりです。

(・∀・)パーフェクト

わたしが出会った不登校経験者の人たちを思い出してみると、たしかに、三つのどれか、または複数のパターンに当てはまっているように感じます。

不登校の子どもに対して、どういった対応をしたら良いのかわからなくて、困っているときには、ひとつの意見として、頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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