不登校ひきこもりになってから、奇声を発するようになりました。そのときの気持ちを言葉で表現すると、こんなことが起こっています って、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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わたしは、不登校になってから、奇声を発するようになりました。奇声を発することをやめたいのですが、なかなかやめられません。

不登校だったときは、わりと毎日、何回も叫んでいました。叫ばないと気が狂いそうだったので、自己防衛としての行動だったと感じています。

家族は、わたしが奇声を発することに対して、困っていました。近所の目のありますし。

奇声は不登校ひきこもりからの社会復帰に伴い、次第に回数が減りました。

さいきんは、奇声を発することも無くなった。と思っていたのですが、今年の春ごろに、久しぶりに奇声を発する機会があり、まだ治っていなかったのかと、自分でも驚きました。


わたしが奇声を発する状況は、自分で、なんとなく分かります。いつも同じタイミングだからです。

父や母に急かされ、自分の考えていることも聞いてもらえず、不安や疲れが強くなったときです。

奇声を発するとき、わたしは、とにかく不安なのです。

わたしが自分のペースで頑張っているときに、急かされ、なぜ遅くなっているのか説明もさせてもらえないと、焦って不安になります。

奇声を発する前兆として、自分も、まわりも、全部が汚く感じ始めます。

石鹸も、水道の水も汚い。何度洗っても、汚れが取れない。

どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。

やがて頭が真っ白になり、動悸が激しくなります。心臓が熱くなり、ドキドキ、ドキドキと身体が震えてきます。

自分でどうしようもできない程、身体がイライラし始め、気づいたら、奇声を発するのです。

大きな声で叫ぶと、みんなが静かになります。

まわりから急かされ、不安になることがストップするため、心が落ち着き、頭の中が整理され始めます。

数分のあいだ叫び続けると、真っ白だった頭の中モヤモヤが無くなり、心が落ち着き、いつもの自分に戻ります。

元に戻ると、心臓がドキドキ激しく動く状態も終わり、すべてが元に戻ります。


奇声とは、もう10年以上の付き合いです。といっても、どこでもそうなるのではありません。

1人で行動しているときには起こりません。1人暮らしの部屋で、ボーッとしているときにも不安になることはありますが、奇声を発する状況になったことはありません。

不安になったときに、家族、特に父と母がいると、奇声を発する状況になります。

昔から、わたしの話は、なかなか聞いてもらえませんでした。

だから、先生や家族から急かされ、説明する暇もなく、一方的に攻撃されるイメージを持っていました。

これは、自分がアスペルガー症候群(発達障害)の傾向があるから、そう感じていたのかもしれません。

わたしは、自分の気持ちを伝えるのが、苦手です。

だから、自分が不安に感じていることや、困っていることを、上手く伝えられず、モヤモヤしていたのだと思います。

奇声を発すると、まわりが静かになり、急かされ、責められることがストップします。

まわりの声が無くなると、わたしの頭の中で、それまでの不安を整理できるようになります。

わたしのなかで大きくなった不安が、奇声になって、わたしから飛び出していくと、心が、やっと落ち着きます。

動悸が無くなり、心臓が再び、ゆっくり動き始めるのです。


奇声を発するとき、わたしは、とても苦しいです。不安で焦り、何も手につきません。

カウンセリングも効果がありませんでした。

父や母がいると、短時間で、不安に押しつぶされそうな状況になります。

ですので、極力、家族に会わないようにしています。

実家に帰ると、急かされ、不安になり、いつも奇声を発するから、自分が苦しいのです。

わたしの両親に、急かしている自覚は無いと思います。

わたしが急かされて、不安になっていることも、あまり認識していないでしょう。

マイペースだ。とは言われていますが、わたしが自分のペースを崩すと、パニックになることはあまり認識していません。

いつも突然、奇声を発すると感じているようです。

(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
わたしが奇声を発するときには、前兆がある。突然じゃないんだよ


不登校になるときには、家族と、意思の疎通が上手くできていない場合も多いように感じます。

不登校になってから知り合い、仲良くしている友人たちは、あまり実家に近づきません。

決して家族を嫌いなわけでは無いのですが、上手く接することができていないように思います。

1番多くの時間を過ごす家族が、1番ストレスになっているかもしれない。どうしてなのでしょうか。

わたしも理由が知りたいです。


「家族だから」「赤ちゃんのときから育ててきたんだから」、子どもの気持ちを一番知っているという思い込みが、子どもの本当の気持ちに気づきにくくしているのかもしれませんね。

逆に、わたしだって、そうです。

「わたしのお母さんなんだから、なんでも分かって当然だ」と思い込んでいるから、理解してもらえないときに、ストレスを感じるのかもしれません。

と、書いていて気づいたのですが、わたしがなぜ奇声を発するかについてのメカニズムを、家族に伝えたことがありません。

夫が、わたしの感性を適切に取り扱ってくれるのは、「わたしはこういう人間だから」と、ことあるごとに説明したからですね。たぶん。

(・∀・) 夫は他人だから「言わなくても分かってくれる」と期待する気持ちがないので、上手くいくのかも

ということは、わたしはこれが苦手なんだ、こういう状態になると不安でパニックになるんだ、ということを、家族にも伝えたら、奇声を発する状況が無くなるかもしれない。

今度パニックの前兆が現れたら、自分のなかで起こっている感情の変化を説明してみよう、と思う。

奇声を聴く人も辛いし、奇声を発する人も辛い。お互いに負けています。誰も得をしない。


関連記事 : カオス期、停滞期、回復期。不登校による気持ちの変化は三段階ある


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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