2年、3年、一人暮らしを続けられる貯金があるのに、お金が無いと不安になっていた って、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20180702kurumaoomiyawasabi

少し前に、ナインティナインの岡村さんが、精神的に病んでいたときに、「お金が無い」と騒いでいたと語っているのを聞いて、そういえば、わたしがうつ病になる直前にも、同じように感じていた時期があったことを思い出しました。


わたしはうつ病で退職するまで、正社員として働いており、給料もそれなりに貰っていました。

また、倹約する(遊ぶ友達がいないともいう)日々を過ごしていました。

だから、同年代より、貯金を貯めており、いまから思うと「お金が無い」状態では無かったんです。

でも、仕事が忙しく、ストレスが多くなるにつれ、日常の行動に異常が現れ始めました。

その中のひとつが、(お金が無い、どうしよう)です。

母に電話で相談したこともあります。

「お母さん、お金が無い。お金が無い。どうしよう」と。

母は、わたしが借金をしたのかと考えたようで、とても驚いていました。

が、事実は違いました。財布にもお金が入っているし、貯金も十分にありました。

でも、(お金が無い)と、ずっと困っていました。食べるものにも困っていました。

だから、母に

「お金が無い。食べるものが無い。どうしたらいいんだろう」

と、相談すると、遠方から、父と一緒に食べ物を届けてくれました。

一緒に暮らしていなかったので、何が起こっているのか、両親は分からず、非常に心配していましたが、実際に会ってみると普通だし、借金も無いし、何を困っているのか分からない様子でした。

その姿を見て、わたしは余計に不安になりました。

(わたしはお金が無い。どうしよう、ごはんが食べられないのに、誰も分かってくれない)

自分が、うつ状態にあることに気づいていなかったので、自分がおかしな発言をしていることにも、気づいていませんでした。

その後、まもなく、わたしはうつ病になり、休職することになりました。


不登校になったときと同じように、会社に行くと涙が止まらない状態になり、そこでやっと気づきました。

(わたしに、異常が起こっているんだ)と。

そこで、薬を貰おうと、気軽な気持ちで心療内科へ相談に行くと、

「あなたはうつ病だから、すぐに会社を休んで、実家に帰りなさい」と、諭されたのです。

彼氏(現夫)に、「うつ病って言われた、どうしよう」と相談したところ、会社を休んで実家に帰る準備を手伝ってくれ、あれよあれよと、翌日には実家へ帰りました。

会社を休み始めて、しばらくすると、うつ状態の回復とともに、お金が無い妄想に取りつかれることもなくなりました。


会社を休職したとき、不登校ひきこもりになったときのことを思い出していました。

うつ病(うつ状態)である、いまのわたしは、本来のわたしじゃない。うつ病が、わたしを、悪い考えで支配しようとしているんだ。後ろ向きなわたしは、本来のわたしじゃない。1年も経てば、本来の自分が戻ってくる。

そう信じて、毎日を過ごしました。

それから、1年近く、うつ病は良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、一人暮らしの部屋で、誰とも話さないひきこもり生活を過ごしました。

やがて、突然、もやもやがはじけて、転職にも成功し、わたしは社会復帰を果たしました。


関連する記事 : 運(タイミング)を味方にするために必要なのは「継続力」だった。人間関係シャットダウンで気づいたこと


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


ランキング登録しています。
応援してくれると嬉しいです。
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ