わたしが回復期(不登校後期)に考えていたことや、通信制高校の情報をどうやって本人に伝えたら良いか って、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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不登校になって、カオス期を乗り越え、停滞期を過ごし、だんだんと心の調子が良くなり、社会復帰しようと思い始めたのは、不登校になって、約一年後でした。

高校二年生になってからは、一日も学校へ登校していません。

わたしが、もし、元の高校へ復帰するとしたら、次のような問題が考えられました。

出席日数が足りないので、留年することは確実である。

過酷な勉強をやり直す(再開する)自信がない。

いままでの友達や同級生と、どのように接すれば良いかわからない。

問題を抱えて、学生生活を過ごすことになるので、再び不登校になる可能性が高い。

つまり、高校を卒業するのが難しい状況でした。


わたしは進学校へ通っていました。

だから、留年して、保健室登校で卒業、大学進学を目指す方向を、高校の先生に勧められました。

保健室登校でも、有名大学の推薦を受けることができると言われ、とても悩みました。

ですが。

元の自分の居場所、高校が、自分に合わなかったから不登校になったのに、また、そこへ戻って、どうするの?

いままでの知り合いと出会わず、残りの高校生活を無事に過ごせると思う?

それまでの学校生活を振り返ると、デメリットのほうが多いように感じました。

といっても、他の選択肢に、何があるのかも、分からないままでした。

情報が不足していたのです。

とりあえず、元の高校へ通うのは難しいよなあと考えているうちに、夏が終わりました。


迷っているうちに、新聞の広告から、通信制高校を見つけました。

何度も掲載されていたと思うのですが、自分が不登校からの回復期にあり、外の世界へ繋がる情報を欲していたので、その情報がするっと心に届きました。

まさにわたしへのメッセージだと感じ、自分から「見学に行きたい」と、母に相談しました。

それからは、どんどん道が開いて、新しい気持ちで、通信制高校へ通い始めたのです。


不登校からの回復期には、外へ繋がる情報が気になり始めます。

それまで嫌悪感しかなかった、外の世界への興味が出てくる時期です。

この時期になるまでに、「通信制高校があるよ、見学に行こう」と声をかけても、腹が立つ、喧嘩する、嫌な関係になるの悪循環なので、おすすめできません。

本人の口から、将来のことがちらほら出るようになったら、グットタイミングだと、心を引き締めて、通信制高校のパンフレットなど、渡してあげてください。

お母さんたちが調べたんだけど、と声をかけるより、病院の先生がくれたよーとか、学校の先生がくれたよーとか、勝手に我が家に舞い込んできた情報であると装ったほうが、抵抗なく受け取れると思います。

(・∀・) ちなみに、お父さんより、お母さんから渡すのがおすすめ

お父さんと子どもの関係は、ちょっとした気持ちのすれ違いで、激しくこじれてしまうことがあります。

不登校ひきこもりである子どもが、反抗するかもしれない状況は、お母さんが対応したほうが良いです。

本人から、通信制高校のパンフレット受け取りを拒否されたら、いまはそのタイミングでは無かったんだなと引き返して、次のタイミングを待ってください。

無理強いすると、反抗心が強くなって、情報提供一切拒否になってしまう可能性があります。

待つのです。不登校ひきこもり支援の基本は、「待つ」ことです。

日常会話ができる、穏やかな関係を保ちつつ、本人が外の世界へ興味をもつ瞬間を、静かに待つのです。

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関連記事 :  カオス期、停滞期、回復期。不登校による気持ちの変化は三段階ある


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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