嫌いなものじゃなく、好きなものに目をむけてみて、っておはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20180810kurumaoomiyawasabi

わたしは、不登校ひきこもりからの社会復帰には、同じ「好き」を共有することが大事だと考えています。

同じ共通点を見つけるという意味では、「嫌い」を共有しても良いと思うかもしれません。でも、「嫌い」の共有では、ダメなんです。

「嫌い」なものを共有すると、強くつながる。でも、嫌いなものついて盛り上がっても、心に栄養が貯まらない。

だから、ひきこもっているほうが安心だと、錯覚してしまう。


不登校ひきこもり当事者が集まると、自然と、嫌なものに関する話が多くなります。

たとえば。

親が悪い。親が嫌な人だった。精神的な弱さがあり、薬を飲んでいる。同級生がいじわるな人ばかりだった。など、です。

嫌だと感じるものを共有すると、話題ができます。普段、自分の気持ちを話す場のない人が多いので、心の中にたまったもやもやを吐き出すことができて、すっきりするから、楽しく感じる。

だから、急に親密になることがあります。

でも、考えかたが似ているとか、感覚が似ているといった理由で仲良くなったわけではないので、他の話題に移行しにくいです。

未来の話をしたいと思っていても、相手は、まだまだ嫌いなものについて語りたいという場合、気持ちが未来に向かっている人は、居心地が悪くなり、疎遠になる。

そうなると、疎遠にされたほうは、「仲良くなったはずなのに、急に無視された」と、怒りでいっぱいになったり、自分が悪かったのかと落ち込んだり、再び、人との接触を避ける可能性もあります。


自分の中に貯まった、もやもやを吐き出すのが悪いのではありません。

当事者同士で話す会、ネット、ブログなど、気持ちの不安定さを共有する場では、好きなだけ不満を吐き出してください。

でも、それを個人の、一対一の会話の中に持ち込むのは、避けたほうが良いと思います。

人の話を聴く訓練をしている人は、相手の気持ちを、自分の気持ちを区別して、聴く練習をしているので、相手の言葉に心がかき乱されることは、あまりありません。

でも、不登校ひきこもり当事者で、社会復帰に向けて練習している人たちは、話を聴く専門家ではないので、相手の言葉に、強く反応してしまう人が多いです。

自分も、相手と同じようにイライラしたり、落ち込んだりしてしまうのですね。

お互いに悪影響を受けてしまう。


不登校ひきこもり当事者が集まる場で、(気が合いそうだ、仲良くできそうだ)と感じる人を見つけたら、共通の「好き」を探してみてください。

(・∀・) なんでも良いんだよ

好きな食べ物でも良いし、好きな季節でも良いし、好きな場所でも良いし、好きなアニメでも良いし、好きなものなら、なんでもよし。

たとえば、わたしは不登校ひきこもり時代、アニメが好きでした。

アニメには悪意が無いから、安心して見ていられるのです。ドラマは、現実に似ている箇所が多いので、いままでの辛かった出来事を思い出すきっかけがあり、安心して見ることができませんでした。

わたしの場合は、アニメをきっかけに、登場人物のはなしや、物語の伏線を探したり。一人でもできる遊びがたくさんあるんですよね。

不登校ひきこもりを脱出したあと、通信制高校でできた友達との話題としても活躍しました。

(・∀・) アニメが好きな人も多かったよ

通信制高校に転校してからは、友達と、アニメのフィギュアを探したり、一緒に行動する、外へ向かっていく遊びに移行していきました。


これは、友達同士だけのはなしではありません。

親子だって、同じです。親子の会話でも、嫌いなものを話題にするのではなく、好きなものに目を向ける会話を心がけることがおすすめです。

「好き」をきっかけに、行きたい場所ができたり、将来やりたいことに気づいたり、社会復帰の第一歩につながると良いですね。


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ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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