人と敬語で話す癖は、自分を守るためのバリケードだったのかなあって、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20180923risuoomiyawasabi

わたしが大学生のころのはなしです。

たまに思い出す出来事。

アスペルガー症候群の傾向があるわたしならではのエピソードかもしれない。


わたしは、大学生のころ、非常に仲の良い一人を除いて、敬語を使っていました。

そのことに対して、なにかの授業で同じグループになった同い年の人から、質問がありました。

「どうして、いつも敬語なの? 同い年なんだから、気軽に話そうよ」って。

わたしは、こう答えました。

「あんまり人と仲良くする気がないので、敬語を使っています。楽なんです、敬語で話すのが」

当然、その場が、異様な雰囲気になるよね。

そのときは、おかしな発言をした自覚がなかったので、(あれ、みんな、どうしたんだろう)ぐらいに感じていました。

変な空気になったのは気づいていたので、頭のなかで思い出す日があり、それを繰り返すうちに、わたしがけしからん発言をしたから、異様な雰囲気になったんだなと理解。

(・∀・) 原因は、わたしか!

まったく、とんだ失礼野郎。

( ˘•ω•˘ ) けしからんな

まわりの人が、せっかく仲良くしようと話しかけてくれたのに、外の空気をシャットダウンしてしまっていたようです。

その後も、宣言通り、仲良くなることなく、かといって、仲が悪くなることもなく、同じグループとして、穏やかに過ごした……と思っている。

(・∀・) 真相は分からない


そのときにね、こんな話もしたんです。

(^_^)同じグループの女性A
「友達が欲しくないの?」

(・∀・)わさび
「ひとりでいるのが好きなので、友達がいなくても大丈夫です」

(^_^)同じグループの女性A
「困ったときは、どうしてたの?」

(・∀・)わさび
「困ったときは、いつも誰かが助けてくれたから、なんとかなっていました」

(^_^)同じグループの女性A
「友達いるじゃん!」

ああ、そうなんだ。あれは友達だったんだ。と気づきました。

わたしの中には、「他人」と「知り合い」の区切りしかなかったのですが、「友達」の区切りができました。

たまに、ごはんに行ったり、連絡をとる知り合いは、どうやら「友達」らしいと気づき、びっくりしました。

わたしにも友達がいたんだ。と。

そうです。わたしは友達が欲しくないのではなく、友達ができる見込みがないから、必要ないと思い込もうとしていた状態なので、友達がいるという事実は、素直に嬉しかったです。

友達って、もっと親密で、遠慮なく何でも話せて……って、ドラマやアニメみたいな関係をイメージしていましたが、そういう関係ばかりじゃないんだなと、勉強になりました。

(・∀・) ドラマやアニメは、フィクションや。

現実には、そうそう起こらない出来事だから、ドラマやアニメになっているのです。

勘違いしたまま、大人になるところでした。

フィクションのような人生を過ごせないことを、嘆いてはいけないなあ。って。思いました。

だって、あれはフィクション。稀にしか起こらないから、人々は引き付けられるのだ。


わたしの人生も、わりかし充実しているよ。自信をもって、過ごしな。

わたしが、ああなりたいなあって憧れているように、いまのわたしの毎日を憧れている人だっているよ。

みんな、誰かの憧れなのだ。

わたし自身、不登校ひきこもり状態にあったときには、もう二度と外の世界を歩くことはできないんだ、自由に生活できる人が羨ましいって思っていた。

いまなら簡単にできることを、できなくて苦しんでいたんだ。

いま、わたしが嘆いていることだって、10年後の自分だったら、「そんな小さなことで悩んでいたの? 心配しなくても、すぐに解決するよ」って、言ってくれる気がする。

悩むってことは、解決するってことだよね。近いうちに解決するはず。

夜明けは近いぜよ。悩め、悩め。


余談ですが。

家族以外の人と敬語で話す癖は、未だに継続しています。

敬語で話すのは、人と仲良くする気が無いから。じゃなくて、よく知らない人に対して、心の距離をとろうとしているからなのかなあと、さいきんは感じています。

普段の言葉になると、自分の素の姿、素の気持ちが表現されるから、一呼吸置くため、自分なりのバリケードなのでしょう。たぶん。

(・∀・) 本音と建て前、勉強中

わたしはアスペルガー症候群の傾向があり、人間関係が不得意です。でも、人は好き。

だからこそ、人と仲良くなりたいと興奮せず、それなりに仲良くしたら良いんだよ。って、気楽に考える。


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アスペルガー症候群の検査と診断を受けたときの体験談


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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