家族から自殺未遂を疑われたことによって、自分が透明人間ではなく、ちゃんと存在していると知ったって、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20181012ohanaoomiyawasabi

気づいたら腕に傷ができていた

わたしが不登校ひきこもりになって半年が過ぎたころです。

気がついたら、腕に切り傷ができていました。「気づいたら」と表現するぐらいなので、自分で意識的に切った傷ではありません。

だから、特に気にすることなく、日常を淡々を過ごしていました。

その頃のわたしは、停滞期(不登校中期)にあり、精神的に落ち着いた日が多かったものの、感情のコントロールが十分にできず、イライラしたり、落ち込んだり、変化の多い時間を過ごしていました。

(・∀・) 情緒不安定ってやつ

さっきまで機嫌が良かったのに、急に怒り出したり、急に落ち込み始めたり、まわりから見ていると、何を考えているのか分からない状態です。


突如、我が家から刃物が消える

はさみを使うために、文房具箱を開いたら、いつもの場所から無くなっていました。

我が家のモノ情報に最も詳しいであろう、母に尋ねると、「どこにいったんだろう?」って反応でした。

母がはさみのありかを知らないんだったら、誰も知らないであろうと思ったので、かわりになるもの、カッターナイフや包丁を探してみたのですが、いつもの場所から、全部なくなっていました。

まさか母が隠しているとは思わなかったので、きょろきょろとあちらこちらを探し、再び母に尋ねると、「我が家から刃物は無くなりました」と言われたのです。

なぜだろう。と考えていたら、「変なことを考えるのはやめなさい」と。

わたしに腕にある傷を見て、母が、自殺未遂を試みたと勘違いしたようでした。

もちろん否定しましたが、母は納得せず、はさみを出してもらうことはできず、しばらくのあいだ、危険人物的扱いを受ける日々を過ごしました。


実は強い関心をもたれていることに気づく

腕の傷といっても、細く薄い線でした。血もでていません。慎重に観察しないと気づかないような、わずかなものです。

母は、わたしのことを見ていないようで、じっくり見ていたんだなあ。よっぽど強い関心をもっているんだなあ。と気づきました。

停滞期(不登校中期)の母は、わたしに対して、干渉することが少なかったように思います。指摘することもあまり無かったです。

だから、カオス期(不登校初期)に比べて、わたしへの関心が薄れたのだと感じていたのですが、実際には、引き続き、強い関心をもっていることに気づきました。

それに気づいたからといって、わたしの気持ちに大きな変化があったかというと、特に語るほどの変化はありません。

ただひとつ、嬉しかったです。自分が、透明人間ではなく、ちゃんと家族のなかで存在していると知って。


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ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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