不登校ひきこもりに対して、正論を伝えるタイミングは、停滞期(不登校中期)や回復期(不登校後期)がおすすめ、っておはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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不登校ひきこもり状態にあるときに、よく言われた「正論」


わたしが、不登校ひきこもり状態にあるとき、わたしに対して、話しかける人の多くは、正論を口にしました。

「早く学校に行かないと、自分が困るんだよ」

「家族に迷惑をかけたら、ダメだよね。悲しんでいるよ」

「いつまでも、不登校のままで、どうするつもり?」

「不規則な生活をしていたら、体調がどんどん悪くなるよ」

そういった、正論を投げかけられて、うんざりでした。

だって、そんなこと、自分でも分かっているもの。


「正論」は対話のブレーキ、一方通行の言葉


わたしは、一対一の対話に正論は手抜きだと感じます。

なぜならば、正論は一方通行だから。話の内容は、その通りだから、反論できない。

わたしが不登校ひきこもり状態にあるときは、まわりからの正論に対して、沈黙するか、頷くしか答えがありませんでした。

答えの決まった会話は、対話じゃないです。

一方的な話を聴くだけなのでは、わたしの心には、何も響きませんでした。あるいは、嫌な気持ちになりました。

(わたしにかける言葉がみつけらないから、とりあえず、良い話をして、良いことをした気になりたいんだなあ)って。

「あなたのため」というけれど、わたしと対話する意思がないんだったら、その会話は、わたしのためじゃないよって。

たまにしか出会わない他人より、わたしのほうが、自分のことを考える時間は多くあります。当然です。

あなたが考えていること、自分でも、いっつも考えているよ。

でも、どうしたら良いか分からなくて、困っている。いま、何をしたら良いのか、必死で考えている。

わたしは、何も考えずに、気軽な気持ちで不登校ひきこもりになったわけじゃないんだ。

わたしの話を聞くつもりもないのに、自分の意見だけを一方的に押しつけるのは、やめてほしいと感じていたのです。


不登校ひきこもりへ正論を伝えるタイミング


わたしは、自分に元気があるとき、まわりからの助言や、著名人の良い言葉などに対して、なるほどと納得して、受け入れることができます。

正論を受け入れて、自分の行動を改めたり。

でも、心が疲れているときは、それができません。

不登校ひきこもり状態にあるとき、特に、まわりが熱心に本人と交流をとるカオス期(不登校初期)には、まわりからのアドバイスを受け入れるような元気はありませんでした。

不登校ひきこもり状態が長引いてくると、周囲の関心が無くなってきます。

何を言っても無駄だ。と判断して、交流を持たなくなるんですよね。

でもね、この時期が、不登校ひきこもりからの社会復帰には、もっとも重要な期間だと、わたしは思うんです。

心が元気になったら、まわりの言葉に耳を傾けて、受け入れることができる状態になるからです。心が元気だから、正論を受け入れられるのですね。

カオス期(不登校初期)を抜けて、停滞期(不登校中期)、回復期(不登校後期)へ向かうにつれて、心に元気が戻ってきます。

不登校ひきこもりになったばかりの時期は、いろんな人が、声をかけてきます。やがて、だんだんと近づく人がいなくなり、ひとりぼっちになります。

しかしながら、家族は違います。時間が過ぎたからといって、関心がなくなるわけじゃないですよね。

以前より、穏やかな表情をしているなあとか、趣味を楽しむようになったなあとか、外の世界に関心をもっているなあとか、変化を感じる日もあるでしょう。

そんな日には、正論を伝えるのもありです。

それに対して、そうだよねとか、受け入れるような言葉が帰ってきたら、本人の元気が回復し始め、新たな一歩を進みたいと考え始めている可能性が高いです。

だから、通信制高校の話題など、未来へ繋がるはなしを提案するタイミングなのです。

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ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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