不登校ひきこもりであったわたしの夢と、叶った夢を数える夢日記のおはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20190112kosumosuoomiyawasabi

不登校ひきこもりであったわたしの夢は外の世界を自由に歩くこと


わたしが不登校ひきこもりであったときの夢は、窓の外を自由に歩くことでした。

自分が不登校ひきこもりになって、しばらくのあいだは、母のうながしにより、自宅の庭で雪遊びをしたり、ガーデニングを手伝ったりしていました。

ですが、本来、高校にいる時間に子どもが自宅にいるのはおかしいので、近所の人からヒソヒソされるようになります。怖くなって、玄関から外に出なくなりました。

学校に行けなくなると、自宅の庭にいることさえ許されない。わたしは、もう、太陽の下を歩くことができないんだ。

そう思うと、日中の太陽が出ている時間に起きているのが辛くなりました。だから、日中に寝て、みんなが寝始めることに起きる、昼夜逆転生活を好んでいました。

真夜中は「不登校ひきこもりである自分」に対するプレッシャーが少しだけ和らぐ時間でもありました。夜は、誰もが自宅にいる時間。不登校ひきこもりだから、自宅にいるわけじゃない。みんなと同じ時間を共有していると感じることができたからです。

自分の部屋に閉じこもっていても、昼間は、外の世界を感じざるを得ません。たとえば、子どもたちが登下校する音、一緒に遊びながら通りすぎる音、車の音も、玄関のチャイムも、電話の音も、スリッパの音だって。人々が生活する音が、いろんなところから響いてきます。特別大きな音じゃないけれども、ベッドでぼーっとしているわたしには、些細な音さえ、はっきりと聞こえました。

おなかが空いたり、トイレに行きたくなったり、起きていると、いろいろな現象が起こります。でも、ちょうど玄関にお客さんがくるかもしれない。そう思うと、部屋からなかなか出られませんでした。

夜は、玄関から人がやってくる心配がないし、電話もならない。わたしの安全地帯がありました。

カオス期(不登校初期)あたりは、わたしが起きていると、家族からの質問やアドバイスなどで、落ち着かなかったけれども、停滞期(不登校中期)に入る頃は、不登校ひきこもりであるわたしに注目せず、普段通りの接し方をしてくれるようになりました。

家族は穏やかな様子で、わたしを迎えてくれたので、避けることもなくなりました。

この接し方については、母が保健所でアドバイスを受けて、実行していたそうです。わたしは母が、何をしているのか、まったく知らなかったけれども、振り返ると、不登校ひきこもりであるわたしにとって、良い働きかけが行われていたのだと驚くことばかりです。


叶った夢は、やがて当たり前になって、忘れられてしまう


生きていると、いろんな夢を描きたくなります。そのほとんどが叶っていないような錯覚も起こします。

不登校ひきこもりであったわたしの夢は外の世界を自由に歩くことでした。いまは、当たり前に行われている日常の一部です。叶った夢は、やがて当たり前になって、忘れられてしまうのです。

わたしにとって「不登校ひきこもり」は、人生でもっともインパクトのあるイベントでした。だから、それに関連した夢「外の世界を自由に歩きたい」が叶ったことを、ずっと覚えています。

叶った夢は、両手で数えられないぐらい、他にもたくさんあったはずです。でも、あまり覚えていません。

遠い過去の自分が願ったことを、近い過去の自分が叶えているのです。何を叶えたのか気づいたら、幸せな気持ちになるんじゃないかと思って、夢日記を始めました。

メモ帳に、いま願っていることを、ちょこちょこ書いて、一週間後や一ケ月後、一年後に確認して、いっぱい叶っているなあと振り返るためのノートです。願いごとは何でもよい。1分で終わることでも、オッケー。

今年に入って始めた夢日記ですが、早くも、叶う夢があり、なんてことない毎日でも、良いことは起こっているんだなあと、ちょっとした幸せを感じています。夢日記を始めて良かったです。

みんな忘れているけれども、叶った夢はたくさんある。「叶わなかった夢」ばかりが、頭の中を支配するけれども、たまには「叶った夢」も思い出してあげてください。そしたら、自分は意外と幸せであることに気づくはず。


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ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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