大学時代の短期間不登校ひきこもり体験談と、そこから学んだ休息の大切さや自分に適した場所についての、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20190210sakuraoomiyawasabi

大学時代の短期間不登校ひきこもりで気づいた休憩の大切さ


わたしは、高校時代に不登校になりました。そして、社会人になってからも、うつ病によって退職し、ひきこもりになりました。

大学時代は平和だったなあと思っていたのですが、じっくり振り返ってみると、短期間不登校ひきこもりになった時期があったなあと。

大学二年生の頃です。学校へ会いたくない状態になりました。人間関係で悩んで。

自分自身の不登校ひきこもり経験をかんがみ、授業を一日休んだら、再び大学へ行くことができなくなるかもしれないと感じました。

それと同時に、いったん休憩して冷静になったら、不安に対して「まあいいか」って、楽観的に考えられるのではないかとも思いました。

いまの状態で、もやもやしながら大学へ通い続けたら、不安が爆発して、回復に時間がかかるだろう。いったん休憩して落ち着こう。との結論に至り、数日休むことを決めました。

1週間休むつもりだったのですが、二日もすると、気分がすっきりして、また学校に行きたいという気持ちになりました。ぼーっとしているあいだに、わたしは小さなことで悩んでいるなと気づきました。もっと雑に生きたら良いんだなあと。

無事にリフレッシュに成功し、翌日からは、以前のように楽しく授業に参加しました。

ひとつ、高校時代の不登校ひきこもり初期とは違った点があります。それは、人に相談したことです。

わたしは、高校時代の不登校ひきこもりになりかけていたとき、「人に相談しなかったこと」を後悔していました。だから、大学時代は、親しくしている同級生に、わたしはいまこういうことを悩んでいるんだとアドバイスを求めました。

わたしは、女性グループから陰口を言われていたのです。きっかけは、おそらく彼氏ができたこと。

彼女は言いました。「嫉妬されているだけだから、自信もてばいいんだよ」と。

わたしにとっては、青天の霹靂でした。わたしが、人から妬まれる、羨ましがられるはずがないと思っていたからです。羨ましいと思われているんだと考えたら、女性グループから嫌な視線を向けられるのも、「まあいいか、許せる」との結論に達し、さほど気にならなくなりました。

彼女からもらった強気なアドバイスのおかげで、元気が出て、また普通に学校へ通えるようになったのです。彼女も、わたしと同じく、グループに属さず、自分のペースで生きているタイプの女性でした。いつも堂々としている姿が、わたしの憧れでもありました。

わたしの学科は、真面目に勉強している学生が多かったので、わたしのように単独行動を好いている人も多くいました。それに混ざるように、いつも通りに行動していたら、女性グループからの視線も感じなくなり、平和な日常に戻りました。

大学三年生になると、さらに専門的な講義が増えて、その女性グループと同じ講義を受ける機会がなくなったことも、幸いしたかもしれません。


人生は長いのだから、休憩したって良いじゃない


わたしは休憩するのが苦手です。自分が休憩しているあいだに、他の人が努力を続けている、置いていかれると思うから。

しかしながら、不登校ひきこもりを経験して、考えが変わりました。休憩するひまもないほど、努力を続けなければ維持できない場所だとしたら、そこは、自分の居場所じゃない、抜け出さなければいけない。と。

諦めに見えるかもしれないけど、わたしは、これを諦めとは思いません。自分を適した場所へ運んだと考えるからです。

砂漠で生きているラクダを氷の世界へ連れていったら死んでしまうでしょうし、逆に、氷の世界で生きているシロクマを砂漠に引っ越しさせると死んでしまうでしょう。

わたしだって、自分に適した場所じゃないと、息をしているだけの物体になってしまいます。みんな、そうでしょう。

不登校ひきこもりは、砂漠にいるシロクマ状態かもしれません。本来暮らすべき場所とは違う世界へ迷い込んだのかも。

休憩するのだって、日常の一部です。人生は長いのだから、休憩したって良いじゃない。元気が残っているうちに、余裕をもって休憩して、次の出来事に備えるのが大切。

余力がないほど疲れるまでがんばると、最後に起こった小さなトラブルで気持ちが崩れてしまう。そうなると、回復するのに時間がかかる。だから、もうちょっとがんばれるかなあという段階で、思い切って休憩するのが大事なんだなあと、大学時代の短期間不登校ひきこもり体験を通じて、学びました。

といっても、社会人になってから、うつ病で退職していることをかんがみると、大切だと気づいてから、それが身につくのは、時間がかかるようです。

変化は気づくことから始まる。実行できた、できなかった、その結果だけを評価しないでください。たとえ、実行できなくても、気づいたときから、変化は始まっているのですから。

いま、不登校ひきこもりで悩んでいるあなたも、自分を適した場所まで運んでいる途中かもしれません。自分の選択に自信をもって、生きてください。

不登校ひきこもりになったのは、勝ち誇るべき敗北だったと思える日が、きっときます。


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過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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