不登校ひきこもり支援に関わって教えてもらった、不登校ひきこもり期間と心の成長についてのおはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20190213wahuuoomiyawasabi

不登校ひきこもり期間の分だけ心の成長が止まっている


わたしが、不登校ひきこもり支援に関わるようになり、納得した話があります。

それは、不登校ひきこもりであった期間の分だけ、心が幼い。だから、本当の年齢じゃなくて、心の年齢を考えて、相手と接すると良いという意見です。

わたし自身について、考えてみると、不登校であった1年、さらに、ひきこもりであった1年、合わせて2年分。わたしの心は、同じ年齢の人たちより、幼いように思います。

くわえて、不登校ひきこもりになるまでのわたしは、いまからは想像もできないぐらい、内気で、友達もあまりいませんでした。小学校、中学校は、特に無言で過ごす日が多く、つまり、人と接する時間が極端に少なかった。だから、この9年も、成長が止まっている期間といえるかもしれません。

合計すると、11年。わたしの心は、同じ年齢の人より幼いことになります。勉強など、知識に関しては、同年代と比べて、特別な差があるとは思いませんが、対人スキルは、11年分の差があるように感じます。わたしには高校生レベルの対人スキルしかないです。もしくは、中学生レベル。

多くの人が中学校や高校で経験している、人間関係のあれこれを、わたしは経験する機会のないまま大人になりました。だから、20代になってから、遅れて経験しているように思うのです。

たとえば、女同士のグループ内騒動、いわゆるマウンティングですね。わたし、やっと、さいきん経験しました。

|ω・) マウンティングデビュー

どうして、この人は、こんな発言をするのだろう。分からない。と戸惑っていたら、姉が「それは女性グループによくあるマウンティングというやつだ」と教えてくれました。

(・∀・) これが噂のマウンティングか

と、騒動のなかにいる自分に驚いたのです。姉によると、一般的な高校では、よくあるらしい。しばらく無理して付き合っていたのだけれど、疲れたから、彼女たちとは会わなくなりました。

気の合わない人と無理に付き合わない。っていう価値観、多くの人は高校や大学で身につけるようです。わたしはさいきんになって、やっと実感しました。人とあまり話してこなかったから、気が合うかどうかって、あんまり真剣に考える機会がなかったのです。

他にも、対人スキルが低いことによって起こるトラブルを、大人になってから、ひとつずつ経験しているように感じます。

|ω・) 悩んでいることが、高校生レベルなので、漫画の主人公たちのトラブルが身に染みるよ

漫画は昔から好きだけど、自分で経験するまでは、本物の悩みじゃなかったようです。いまは身に染みる。主人公の気持ちがよく分かる。


不登校ひきこもり状態にある人と接するときには


不登校ひきこもり状態になると、人と接する機会が少ないから、心の成長が止まってしまうように思います。知識や情報は欲すれば手に入るけれども、人との関わりのなかで生まれる心の変化を、不登校ひきこもり状態で成長させるのは難しいと感じる。

年齢って、誰もがもっているから、目安になりやすい数値です。この年齢なら、こうなんだろうなあと思い込みがち。

その思い込みを捨てて、本当の年齢より、不登校ひきこもり状態にある期間分、若い人と話すつもりで言葉を選ぶと、相手に伝わりやすいように感じます。

不登校ひきこもり状態にある人に限らず、誰かをサポートするときには、目に見えるものだけじゃなくて、目に見えないものを見ようとする気持ちが大切なんだなあと、思いました。


よく読まれている記事 : 
カオス期、停滞期、回復期。不登校による気持ちの変化は三段階ある


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


ランキング登録しています。
応援してくれると嬉しいです。
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ