元不登校ひきこもりが保健室登校について考えていたことや、詳しく知らないことは反対したくなるって、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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保健室登校について、元不登校ひきこもりが考えたこと


わたしが不登校ひきこもりであったとき、担任の先生より、保健室登校を打診されました。でも、わたしは保健室登校を選択しませんでした。

“しなかった”というより、“できなかった”が正しい表現かもしれません。

不登校ひきこもり状態が回復期にあったとき、外の世界へ行きたいと感じていました。家のなかじゃない外の世界で行きたいと。

でも、不登校ひきこもりになるまで通っていた学校に行く選択は、考えられませんでした。車で校門の前を通ることすら、できなかった。近づくだけで、動悸が激しくなり、気分が悪くなったからです。

保健室だから誰にも会わないというけれども、登下校で知っている生徒に出会うかもしれないし、休み時間や学校行事など、直接話す機会がないとしても、ちらほら気配を感じてしまうわけです。間違いない。

やっと正常な気持ちを取り戻したのに、過去の出来事を思い出すスイッチが多すぎる。そんな場所に通えるはずがない。再び、不登校ひきこもりになってしまう未来しか想像できません。

だから、わたしは転校する道を選びました。わたしにとっては、それが最善の選択だったと、いまもそう考えています。保健室登校をがんばる道を選択していたら、高校の卒業すら危うかったんじゃないかなあ。

だって、いまも行けないもんね。あの高校には。

不登校ひきこもりになるまで通っていた高校の近くを通ると気分が悪くなるのは、社会復帰を果たして10年が経過した、いまでも同じです。わたしにとって、心霊スポットと同じぐらい恐怖の対象です。わたしの生霊が住んでいるのではないかとさえ感じます。


元の学校へ通ってほしい親が多い


わたしのまわりでは、不登校ひきこもりになった高校をやめて、他の学校へ転校するときに、揉めた家庭が多いです。

不登校ひきこもりになった本人としては、もう、あの学校には通えないって気持ちが強い。でも、親としては、元の学校へ通ってほしいと考えている人が多い。

多くのお母さん、お父さんは、不登校ひきこもりになった経験が無いし、転校した経験もありません。自分が経験したことのない出来事に対して、不安もあり、反対したくなるようです。元の道に戻ってほしいって。

戻れないよね。たとえ元気になったとしても、自分がしんどくなった場所に戻れないよ。と、わたしは思う。

よく知らないことは否定したくなるものなので、保健室登校を選ぶか、転校を選ぶか迷ったときには、相談して、気になることを確認したら良いと思います。

わたしの感覚では、学校の先生は、通信制高校について詳しく知らない人が多い印象です。学校の先生は、不登校の専門家じゃないので、あまり期待できません。

だから、心療内科の先生、保健所のスタッフなどがおすすめです。不登校ひきこもりになった子どもにとってのメリットやデメリット、それぞれの意見を知ることができるはずです。

通信制高校は、たくさんあります。費用や、スクーリング会場の場所などは、通信制高校ごとに異なるので、詳しい資料を読んで、比べながら確認してみてください。

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過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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