不登校ひきこもりに関する全国調査を読んで感じたことや、自治体へ相談するときのポイントについての、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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不登校ひきこもりに関するニュース記事


内閣府が2015年度に実施した調査で、15~39歳の「若年ひきこもり」は54・1万人と推計された。今回、40~64歳の「中高年のひきこもり」について国レベルで初の調査を実施。調査方法の一部変更があったため単純比較はできないが、その結果に基づく推計数は、若年層を上回った。(中略)性別は男性76・6%、女性23・4%で、男性が多い傾向があった。
参考文献:中高年ひきこもり61万人 初の全国調査、若年層上回る(ライブドアニュース)

参考URL 中高年ひきこもり61万人 初の全国調査、若年層上回る(ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/16234475/)


不登校ひきこもりに関するニュース記事を読んで感じたこと


わたしが、この記事を読んで感じたのは、(実際の人数はもっと多いのではないか)という想いでした。

たとえば、男女差について。

多くの調査では、不登校ひきこもりは、男性のほうが多いという結果になっています。今回の調査でも、男性が8割と、多くを占めています。

でも、わたしが、不登校ひきこもり支援に関わって感じるのは、男女差に、ここまでの開きがあるとは思えないのです。

たとえば、女性の場合、実際にはひきこもり状態にあっても、家事手伝いという言葉で片付けられてしまう場合もあります。

20代や30代のうちは、家事手伝いという形で、ひきこもり状態であることに対して、本人も家族も、深刻な問題だと感じていない人が多いような。

誰でも、そうだと思うのですが、何年も、家族以外の人と話さない時間が続くと、上手く話せなくなってしまいます。

元々、活発で明るい性格だった人でも、何らかの理由で、ながらく社会と離れて過ごしていると、再び外へ出ていくのが怖くなってしまうのです。


中高年のひきこもりへの支援とは


“不登校ひきこもり”ときくと、10代や20代の問題だと考えている人が多いです。市町村の支援においても、対象年齢を区切っていることがあります。

今回の調査は、国によって実施されました。不登校ひきこもり支援に年齢は関係ないとの認識が、市町村の担当者に広がることを期待しているそうです。

不登校ひきこもり支援では、力を入れている自治体と、あまり力を入れていない自治体があります。

だから、不登校ひきこもり状態にある子どもについて相談したいのであれば、自分の住んでいる自治体だけではなく、周辺の自治体への相談も検討してみてください。

不登校ひきこもり状態にある人が参加できる集まりは、主催している市町村に住んでいない人でも参加できるものが多いです。

自宅から遠いと、知り合いに会う可能性が少ないので、安心して参加できると考える人もいます。 わたしの知っている団体の集まりでは、電車で3時間かけて参加する人もいました。

大事なのは、家からの近さではなく、スタッフを含めて気の合う人がいるか、安心して話ができる場所かなど、本人にとっての居心地の良さです。

未知の世界には不安がたくさんありますが、不安を感じるのは、きのうより前進した証拠だから、自信をもってください。

平成が終わる季節に、良い出会いを。


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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