通信制高校で起こった金銭トラブルや、共通の敵を作らずに人と仲良くしたいって、おはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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通信制高校で起こった金銭トラブル


この金銭トラブルは、わたしが未熟だったから起こった出来事です。

わたしが、通信制高校に転校して3ケ月が過ぎたころ。クリスマス会として、同じクラスの仲が良かったメンバーで、カラオケに行きました。

そろそろ終わりとなったとき、わたしが仲良くしていた女性が、「お金が足りない」と言い始めたのです。

幹事をしてくれた同級生が、彼女と相談していましたが、解決策は見つからない様子。

通信制高校に入ってできた、一番仲の良い友達だったので、彼女が困っているのを、なんとかしてあげたいと感じました。

カラオケの費用は、ひとり千円程度。

わたしは彼女と、冬休みのあいだに会う予定がありました。だから、「次回に返してね」と、深く考えずに、千円を貸すことにしたのです。

その後、冬休みの予定を決めるために、彼女に連絡すると、「会えなくなった」との返事がきました。

そのとき、お金を貸したことが気になっていたけど、用事ができたのなら仕方がないから、新学期に返してもらえば良いと思っていました。

そして、新学期を迎えました。彼女に、千円を返してほしいと伝えると、「そのうち」と、何度も言われました。

(返すつもりがないのではないか)と、だんだんと不安になってきて、強く主張すると、「だから、ないって!」と、怒られたのです。

わたしは驚きました。お金を返してもらえないショックより、“裏切られた”って気持ちが大きくて。

落ち込んでいると、一緒にカラオケに行ったメンバーが、「おかしい」と味方をしてくれました。

幹事をしてくれた女性は、「わたしが被害者になっていたかもしれない」と、先頭に立って、助けてくれました。

先生に相談したところ、自分たちで解決するように言われたのですが、言い合いになっているのを見て、「あの言いかたは酷い」と、あいだに入ってくれることになりました。先生が千円を立て替えて、わたしに渡してくれました。

とりあえず、わたしの手元に千円は帰ってきたけれども、“裏切られた”って気持ちは回復せず、彼女がいる場所へ行くのが怖くなりました。

それと同時に、“お金を貸すのが悪い”って、みんなから責められているような錯覚を起こしていました。

それから、2ケ月程は、再び、不登校ひきこもりのような状態に。

それまでは、スクーリング授業がない日も、同じクラスの人たちと学校に集まって、わいわいレポートをしていたのですが、金銭トラブルが起こってから、自宅でレポートを作成するようになりました。

先生や友達の声かけで、久しぶりに、学校へ行ったときには、不安でドキドキしました。

学校に到着して、みんなと話してみると、“大丈夫だ”って気持ちが大きくなりました。以前の学校で、不登校ひきこもり状態になったときとは違いました。ひとりぼっちじゃないって、分かったからです。

また学校に来られるようになった良かったね。と、みんな、あたたかく迎えてくれました。

わたしと金銭トラブルを起こした女性は、わたしが仲良くしていたグループからいなくなっていました。

わたしが転校してきたことをきっかけにグループに参加したけど、そもそも、仲が良かったわけじゃない。以前から、トラブルが多かった。わたしと仲良くしていたから、言い出せなかった。と、教えてくれました。

それから、いろいろと気づきました。わたしは、親友と呼べるような友達ができたことがなかったので、気持ちが舞い上がっていたんだなあと。

金銭トラブルを起こした女性が、わたしに教えてくれた情報は、嘘ばかりでした。付き合っていると聞いていた先輩や、同じグループの他の子の悪口など、事実とは異なる情報が多くありました。

彼女の話を聞いて、一方的に“苦手”と感じていた人とも、実際に話してみると、話しやすくて、勘違いしていたんだなあ、勝手に嫌な人ってレッテルを貼って避けていたんだなあと、気づきました。

仲良くしていたグループの人たちは、人の悪口を言うことが、ほとんどありませんでした。それぞれ、趣味だったり、好きな歌手だったり、アニメだったりを通じて、他の人とコミュニケーションをもっていて、他の人をけなして仲間意識をもつような雰囲気ではありませんでした。

だから、わたしも、(自分がいないところで悪口を言われているかも)って不安を感じずに、過ごすことができました。

わたしは通信制高校での生活を通じて、その場にいない人の悪口や噂話で盛り上がる人間関係は、楽しいときもあるけど、疲れるし、嫌な気持ちも生み出す。共通の敵がいなくても、好きなもの、楽しいことの話題だけで、人は繋がれるんだと学びました。

何をするかよりも、何をしないかが大事だと、いつか読んだ本にありました。わたしは、悪口を言わない、人を批判しない人間になりたいなあ。

金銭の貸し借りも、絶対にしない。返さない彼女も悪いし、深く考えず貸してしまったわたしも悪い。お互いに悪かった。


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過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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