不登校ひきこもりである子どもの夢を信じて応援することで社会復帰を目指すっておはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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画像提供:yasukomeさんによる写真ACからの写真

静岡方式(IPS)


静岡方式とは、文字通り静岡で生まれた支援の方法です。

いままでは、精神疾患があり入院していたなどの場合、就職する前に作業所や就労支援の利用をすすめるのが一般的な支援の方法でした。

ところが、病名や症状の重症度によって、就職できた人の割合にはあまり差がないという調査結果が出たことをきっかけに、本人に「働きたい」との希望があれば、その意志を信じて応援するという支援の方法が生まれました。これが静岡方式と呼ばれています。

※ 以前は内閣府のホームページに詳しい情報が掲載されていたと思うのですが、URLが変更されたらしく、信頼性のある参考文献を見つけられませんでした。ごめんなさい。


信じることで結果が変わる


「大丈夫、あなたならできる」と相手を信じてサポートした場合と、(本当に就職できるのかなあ、この人は段階を踏んで就職を目指してほうが良いんじゃないかなあ)と感じながらサポートする場合とでは、社会復帰(就職)の割合が二倍近く違うとそうです。

相手の「働きたい」って意思を信じて、応援するのが大事だと。

これは、就職に限った話ではないと思います。

不登校の場合、再び元気になって自分らしく生きることができるんだ。って家族が信じることで、社会復帰する確率はグンと高くなると感じています。

家族が(この子は、ずっと家にこもっているのだろうか)と感じながら接するのと、(そのうち元気になって学校へ通うようになるだろう)と信じて応援するのでは、結果が変わってくると思うのです。


幸せとは衝動をもって生きることかもしれない


わたしは「幸せ」という言葉を、衝動をもって生きることをいうのだと考えています。

わたしが不登校ひきこもり状態にあるとき、何かやりたいという衝動をもっていませんでした。特にカオス期(不登校初期)には、些細な衝動も起こらず、いつもふさぎ込んでいました。

停滞期(不登校中期)や回復期(不登校後期)に近づくにつれて、あれがしたい、これがしたいという衝動を生まれ始めました。それと同時に、楽しいと感じる時間も増えました。

だから、“衝動をもって生きること”は、幸せで安定した心に繋がっているのだと考えています。

不登校ひきこもり状態になると、世間の事情に疎くなるというのか、現実離れした夢(衝動)をもつこともあると思います。

家族からすると(それはちょっと難しいんじゃないか……)と感じるような夢を語るかもしれません。

わたしの経験では、できるなあ。できそうだなあ。と思って始めたことは、できたものが多いです。

“できた”と一言で表現するのはもったいないかもしれない。(できるまで続けたから)できたが正しい。

夢が叶うまで衝動が続いていれば、できるのだと思います。できるかどうかは、まわりの人に判断できるものではないし、本人だってやってみるまで結果は分かりません。

だから、不登校ひきこもりである子どもの衝動が途切れるまで、まわりの人が信じて応援してあげてほしいです。

もしも願ったものが叶わなかったとしても、「衝動をもって生きる」楽しさを味わって、気持ちに変化が起こり、社会復帰に近づくと思います。


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ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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