不登校ひきこもりが長期化する前に、家族が積極的に行動してほしいっておはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

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画像提供:涼風さんによる写真ACからの写真

不登校ひきこもりは甘え下手


不登校ひきこもりというと、甘えているとか、怠けているというイメージをもつ人が多いです。

ところが、実際には、そのイメージとは逆の考えかたをもっている人も少なくなりません。

家族に甘えることができない、疲れているときでも休憩ができないなど、いつも完璧を求めて自分に厳しく行動した結果、容量オーバーになり、何も手につかなくなって、不登校ひきこもりになるのです。

完璧主義の場合には、失敗した自分を許すことができません。

疲れたから授業さぼっちゃおう。また明日から頑張ればいいや。きょうは好きなことやっちゃおう。という考えかたができる人は、不登校ひきこもりになりにくいです。

不登校ひきこもりのなる人の多くは、甘えることができず、怠けることもできず、突然、電池切れになり学校へ通えなくなります。

スマホの電池が無くなったとき、充電しますよね。充電したら、また通常通りに利用できます。

不登校ひきこもりになった子どもも、心の充電が足りない状態です。しっかり充電したら、また元気に行動することができます。


心が過放電を起こしてしまう


心の栄養を充電するとき、ひとつ注目するポイントがあります。

不登校ひきこもりになった子どもの心は、過放電を起こしているってことです。過放電を起こした心は、簡単には充電できません。

使わなくなったスマホを長い時間放置したことはありますか?

長いあいだ充電されていないスマホは、過放電を起こして、簡単に充電できなくなります。二十四時間充電しても完了しないこともあるし、充電が始まらない日もある。

(・∀・) 気まぐれ

ちょっと疲れたなあってときには、好きなことをしたり、たくさん寝たり、美味しいものを食べたり、短期間でパリッと元気になります。

一方、不登校ひきこもりになったときには、だいぶ疲れています。だから、心の栄養を充電することが難しいのです。時間がかかるし、何をやっても元気が充電されない日もある。

でも、心が壊れたわけじゃありません。何度も心の栄養を充電することで、やがて元気になる日は必ずきます。


早期に社会復帰するには親の関わりが大切


お母さん、お父さんにお願いがあります。それは、子どもが不登校ひきこもりになったばかりのときから、積極的に動いてほしいってことです。

過放電されたスマホは、最終的に電気をため込む力を失います。そうなると、再び起動する可能性がとても低くなってしまいます。

子どもが不登校ひきこもりになったとき、先生から「様子見」「待ってみましょう」と声をかけられることが多いですが、その言葉を、そのまま信じないでください。

何もしないまま時間が過ぎると、家族がサポートできることは、どんどん少なくなってしまいます。本人が元気になるのを待っているあいだに、長期ひきこもりになる可能性も。

「不登校ひきこもりになったばかりだから、そのうちどうにかなるだろう」と、どこか他人ごとのように考えていると、本人も社会復帰するきっかけを見逃してしまうのです。

子どもに対しては(何も気にしていない)と見せかけながら、子どものために自分ができることを探してあげてください。

不登校ひきこもりになった子どもの周囲にいる大人が積極的に動いた場合、早期に社会復帰する可能性が高いです。

もしも本人が家族の動きに気づいたときには、「余計なことをするな」と喧嘩になるかもしれないけれども、いつか感謝する日がきます。

いえ、本心では、いまも感謝しているはずです。攻撃的な自分は、いまの状況が「苦しい」「助けてほしい」って気持ちの延長にあるから。


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ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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