苦手を乗り越えようとせずに、普通にできる人を頼れば良いじゃない、っておはなしです。

こんばんは。大宮わさびです。このブログは、わたしの不登校に関する経験談や、自己肯定感、人間関係に関する話題を更新するブログです。

20190721harinezumioomiyawasabi

画像提供:AtelierHIROKOさんによる写真ACからの写真

得意な人に任せたら良いじゃないの


昨日の記事を更新したあと、書き忘れたことがあったなあと感じたので、追記がてら、わたしの考えを伝えたいと思います。



学校では「苦手なことから逃げたらダメ」「乗り越えなさい」と指導されることが多いです。わたしも、そのような指導を受けて育ったので、苦手なことを乗り越えられない人はダメ人間だと考えていました。

ところが、大人になって不登校ひきこもり支援に関わり、気持ちについて学ぶなかで、あの考えかたはかならずしも正しいものではないのだと感じるようになりました。「苦手なことから逃げたらダメ」という言葉を信じたい人は信じたら良いし、違うと思うなら違う考えを貫けば良いのだと。

わたしが生きづらさから解放され始めた理由のひとつは「苦手なことは人に頼る」って行動を、自然にできるようになったからです。

わたしは強迫性障害をこじらせていたことがあり、いまもそういう傾向をもっています。だから、家の鍵を閉めるとか、エアコンの電源を消すとか、ガスの元栓を閉めるとか、確認するという作業が苦手です。10分ガチャガチャと確認しても納得できないし、カメラで鍵を閉めた場面を保管して出かけても、不安になって確認するため自宅へ帰る日もありました。

わたしは確認作業が苦手です。だから、確認作業は人に任せることにしました。カギ閉めやエアコン停止、ガスの元栓を閉めるなど、行動そのものを自分が行う場合でも、確認作業は夫の担当です。わたしが確認を始めると「本当にできているのか心配だ、目の錯覚で自分の望む状態を見ているのかもしれない」という気持ちが大きくなり、その場から離れることができなくなります。よって、わたしは確認しません。普通にできる人(夫)を確認大使に任命します。

鍵を閉めて確認する行為は、多くの人が当たり前にできるものです。だったら、苦手なわたしが苦しみながら乗り越えるよりも、普通にできる人に任せたら良いじゃない。と、わたしは閃きました。

逆に、わたしが夫の苦手を補っている部分もあります。たとえば、包丁を使って材料を切り、料理を作ること。わたしは当たり前にできるけれども、夫にはできません。どうやって味付けをしたら良いか分からないし、材料を同じ形に切ることもできないといいます。

夫の「料理ができない」という主張に共感する人は多いけど、わたしの「鍵を閉められない」という主張に共感する人は少ないです。けれども、行動パターンは一緒だと思うのです。

共感されにくい、多くの人ができる行為に対して「苦手」をもっている人も、がんばって乗り越えようと考えずに、得意な人に任せたら良いじゃないの。苦手なことは人に頼ればいいんだよ。

ペンギンに向かって「空を飛べ」という人はいません。自分が得意なことをして生きたら良いのです。


ほな、また(・∀・)よしなに!


(・∀・)このブログの作者はこんな人だよ

過去記事 ⇒ ジェットコースター人生を歩む、元不登校 大宮わさび。はじめましてのご挨拶。


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